盗難 [アメリカの交通]
盗まれたのはコチラ↓
車の前後にある牽引用らしきキャップ。
地味だし、全く意味が分かりません(笑)
それもどうして両方。
キャップについている取っ手ももちろん無くなりました。
海保オカンムリでございます。
ドライブの楽しみ [アメリカの交通]
たった今テレビで、マリア・シャラポワが、私のお気に入りTV司会者Ellen DeGeneresと
お茶目に、そして真剣にピンポンをしている姿に釘付けになっていました。
そんなアメリカン主婦・海保です、こんにちは。
さてさて危なげながら、車に乗る機会が増えました。
ドライブ中の楽しみはなんたって「アメリカのラジオ」♪
先日のジョン・レノンの命日には、一日中ビートルズが流れていたり、
(その影響で、夜はドキュメンタリー「ビートルズのすべて」を鑑賞。
更にその次の日はポール・マッカートニーのDVDも鑑賞。)
チャンネルによって傾向がはっきりしていて
ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュースやドゥービーブラザーズ、
マイケル・ジャクソンばかりを流すところもあれば、
レッド・ツェッペリン、エアロスミス、キッス、ガンズアンドローゼス、
ヴァン・ヘイレンのように超ロックだったりと様々。
ちなみにアメリカに来てから、しょっちゅう流れている曲は、私も大好き、
アース・ウィンド・アンド・ファイアー「セプテンバー」
曲名・歌手名に詳しくないが、カーラジオの周波数の所に、
歌手名と曲名が表示されるのですごーく助かる。まさに見えるラジオで、
あれ誰だっけ?何だっけ?が一気に解消される。
車の中で、好きな曲が流れてくると大熱唱♪♪
歌詞をよく知らなくてもなんのその、知ったか適当ソングで、
一日元気になる。
あきれるほどのノリノリっぷりに
信号で停車している時、隣の車の運転手に微笑まれる今日この頃。
じんましん免許地獄 [アメリカの交通]
月曜日に素敵な夫婦が帰国し、
ズルズルになっていた免許の取得に取りかかりました。
日本の普通自動車免許を持っている私は、
国際免許証でロスを運転できるのですが、
観光ではなく住居となると、カリフォルニアの自動車免許が必要。
(ちなみに他の州ごとに免許が必要になったりならなかったりと、
アメリカの州は一つの国のよう)
そして、DMVという免許センターで、昨日筆記試験を受けました。
36問中4問不正解で合格♪♪(危ない危ない)
そして今日、ドライブテスト!
・・・落ちました。
友達も落ちました。
別の友達も以前2回落ちたと話すほど厳しい。
更にその子から気になる情報がメールに。
『(教官が)黒人の痩せてヒッツメ髪のおばさんだったら、かなりアンラッキーよ。』
そーーーーーその人よーーーー。
私も友達も。。。
そんな現実に耐えきれないのか、車の運転が相当ストレスなのか、
なんとじんましんが顔にできました。おたふく並みです。
明日は病院かもしれません・・・涙。
そういえば、今週から4週連続で書いている『週刊アスキー』が発売中です。
ちなみに『ゆほびか』にも出ていまーす。もしよければ。
1人でドライブデビュー [アメリカの交通]
昨夜は、日本から大好きな人の訪問があり、
そのお友達ファミリーと一緒に焼き肉を食べました。
すごく気さくかつ素敵なご家族で、大ファンになってしまいました。
渡米してから初めて焼肉屋さんに行きましたが、
焼き肉ってアドレナリンが出ますね(笑)
ということもあり、夜DVDで、ずっと見たかった
「サンキュー・フォー・スモーキング」を鑑賞してしまいました。
(ブラックで、すごくイイ!話術・交渉術に興味のある人は是非)
・・・・・・・・・・・・さて本題。
とうとう一人で車に乗るようになってしまいました。
カリフォルニアの交通ルールとして、周りのスピードに車を
合わせることがマストなもので、なるべく他の車にあわせて走ります。
それが怖い。
日本の教習所でもっとスピードを!と怒られた私。
高速教習の時の心拍数の上がり方は尋常でなかった。
ちなみに、初めてロスで運転をした時の私↓
あまりの緊張でいっぱいいっぱいに。
右・左が日本と違う。方向指示器を出すつもりがワイパー・・・
更に大汗をかき、その汗が目に入り、しみて痛く、パニックになりかけ、
焦った相方さんは、自分のハンカチを出し、拭きまくるという有様。
・・・相方はこの日を境に、車の運転指導が相当厳しいです。
私たちは完璧ではない。 [アメリカの交通]
アメリカの脚本家によるストがロサンゼルスでずっと続いています。
その影響で、なんと「デスペレートな妻たち」の制作も中止されました!
一時的だとは思うのですが、テレビを楽しみにしている人たちからすると大ショック。
そんな一人、こんにちは海保です。
昨夜は高校の同級生で、ロスに出張中のMちゃんと
その後輩さんとうちの相方の4人でディナー。
イタリアンのお店にしては、日本人に合う美味しいお料理。
そして楽しいトークがミックスされ…幸せなヒトトキでした。
そのレストランで直接待ち合わせをした私は、またまた一人でバス移動。
フレンドリーな運転手さんは、学校の先生がバスに乗ってくると、
教育論について熱くトーク。
と子供たちに対しての、含蓄あるお言葉。ただ、運転してる最中に振りかえらないで~
初めてのbigbluebus [アメリカの交通]
そろそろ一人で遠出をしたいと思った私は、
自宅からサンタモニカまでバス一人旅を決行することに。
(で、なんで車で行動しないのかというと…保険がまだおりないので乗れないのです。)
バス停まで歩き、乗り込む。料金は片道$0.75。お財布を覗くと$5札しかなく、
日本と同じ感覚でマシンにお金を投入した。
すると、機械が止まった。
運転手が、首を横に振りながら「知らないの?あなた留学生??」
とお金が無いと、なにやら紙に書き出した。
サンタモニカの事務所にこの紙を持っていけば、お金を返してもらえると言われた。
目的地に到着したら、まずその事務所に向かった。
信号で待っていると、隣に偶然、別のバスの運転手。
話を聞いてみると、
バスの運転手が現金を持っていると強盗に遭いやすいので、
お昼が食べられる$10位しか携帯していないそうだ。
(丁寧に事務所まで案内してくれたチャドさんいい人でした。)
ってことはお釣りはもともと出ないのだ。
確かに無人機械の多くが現金を扱っていない。
カードでの決済がメイン。
お金を余分に出し、事務所で$5のバスカードに変えてもらった。
担当者がいないと言われながらもバイトくんみたいな人に作業してもらう。
金曜日の夕方、アメリカ人は高い確率で早引きする。
理由は金曜日だからだそうだ(笑)
とにかく海外への一人旅のようで、妙に嬉しく、達成感でいっぱい・・・
と感動も束の間、帰りのバスで方向を間違え、どんどん知らない所へ。
地図を片手に調べると、同期Oちゃんの家の方。
気づいたらアジアのリゾートのようなOちゃん宅でコーヒーを飲んでいる私。
一人旅はどこへやら…美味しゅうございました…。